初音劔志塾 創立10周年・開設30周年 大会・祝賀レセプション

 
2018年6月10日に、「初音劔志塾創立10周年・開設30周年 大会・祝賀レセプション」が行われました。
大会は区立上野中学校 体育館にて、レセプションは上野精養軒にてそれぞれ開催しました。
塾長が子供たちに剣道を教え始めて30年、現在の初音剣志塾も10周年の節目の大会となりました。
 
大会には、基本の部の園児から塾長が剣道教室は始めた頃の大先輩も駆けつけてくれました。
午前の部内大会では幼稚園のちびっこ剣士も元気に頑張りました。
午後はたくさんの道場にご参加頂き、小中学生の熱気あふれる大会と成りました。
 
 
 
 
夜の祝賀レセプションにも多くの方にご列席賜り。楽しい宴と成りました。
30年の間に教え子も成長し今では塾生を指導する頼もしい先輩に!
これからの初音劔志塾の益々の発展を支えてくれる事でしょう。
 
ご縁が有って集まって頂いた多数の関係者の方々、
準備から奔走して頂いた役員の方々本日は有難う御座いました。 mr(. T .)m
 
塾長のご挨拶もご紹介いたします。
是非一読ください。
 
塾長のご挨拶

「大いなる生命へ感謝」
初音劔志塾 塾長 髙橋海有

30年前に幼児の剣道教室として設立した台東学園初音剣道教室。
そして平成9年には設立の目的に幼児だけでなく、
小・中学生を含む青少年の育成をかかげ、
初音剣志会として幅広く活動をしてまいりました。

設立20年の節目の年にあたる平成20年4月には名称を『初音劔志塾』として新たな一歩を踏み出してから10年を迎えました。

平成最後の記念すべき本年に、皆様とともに祝賀の時をすごせますことは誠にありがたくこの上ない幸せでございます。

私は真言宗の寺に生まれ、いつも仏教のことばや教えにふれながら育ってまいりました。
観音様の『施無畏』、弘法大師様の『四恩に謝す』はいつも心のよりどころとなっておりました。

剣豪山岡鉄舟先生は、ある人が剣の極意を問うた時に、「浅草の観音様に預けてあるから聞いてらっしゃい」と仰られたそうです。

「施無畏」というのは、観音経に出ている言葉で、絶対の安心を与え、その絶対安心の観音の境に至れば、剣の道は極まったものといってよいであろうということです。

その山岡鉄舟先生が13歳の時に書いた『終身二十則』の中で、「君の御恩・父母の御恩・師の御恩・人の御恩忘れるべからず」と言う言葉を残してます。これこそ四恩に謝すと相通ずる真意です。

今、剣道ができる環境に感謝し、健康な体に育ててくれた両親に感謝し、教えて頂く先生に感謝し、厳しい稽古をともにする友に感謝する。

剣道界で私が尊敬する剣道範士岩立三郎先生の座右の銘とされている言葉でもございます。範士の説くこの教えを次代を担う子供たちに伝承していくことが私にとっての最大の使命と思ってます。

剣道を愛する皆様とともに、剣道の楽しさと素晴らしさを共有し、「我以外皆我が師である」と心に置いて更に精進させていただくことをお誓い申し上げご挨拶といたします。

 
大会の様子
 
 
 
 
レセプションの様子