2022年4月アーカイブ

2022年(令和4年)3月26日 遠足レポート

東京都台東区の剣道教室「初音劔志塾」です。

コロナ禍で長い間実施が難しかった遠足ですが、3月26日に、ようやく高尾山登山が実現!塾長である海有先生率いる登山隊メンバーは、幼稚園年中から小学校6年まで13名、大人6名の総勢20名でした。

天気予報では雨も心配されましたが、当日朝8時に元気な顔が集まりました。早速3班に分かれ、バスに乗り込みます。

登りは稲荷山コース。

登り始めの急な坂に息が上がりますが、それを越えると、なだらかな林道が続きます。子ども達は「木のアスレチック」につまずきそうになりつつも、一歩一歩しっかり前進しました。

最後は高尾山お決まりの階段に苦戦しましたが、お互い励まし合いながら、全員自分の足で登頂!頑張ったあとのおにぎりの美味しさは格別でした。

あいにくの曇りで景色は望めませんでしたが、子ども達の笑顔は晴れ晴れとしていました。下りは名物のお団子でエネルギーチャージができたおかげか、ケーブルカーを使わず全員一緒に自力で下山しました。

途中ルートを間違えるというハプニングはありつつも、レインコートの出番もなく、およそ13km、2万歩の道のりを無事に下りることができました。

剣道は個人の戦いですが、今回の登山を通じ、ルールを守って行動することや仲間と一緒に目標に向かい努力する大切さを学ぶことができました。このような機会を与えて下さった海有先生、準備して下さった後援会の方々、お手伝いして下さった保護者の方に感謝いたします。b( A)Ss

遠足の様子
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 

東京都台東区にあります剣道道場「初音劔志塾」です。年度最後の海有杯、新型コロナの影響も有り、ジュニアクラス、3年生以上と2部制での開催と成りました。

場所:初音道場

3・4年生 迷いなくまっすぐ元気に打ち込む事が出来た塾生が優勝しました。

5・6年生の部 相手をすかして隙を突いて素早く打ち込む考えた剣道で僅差の優勝。6年生は受験やそれぞれの中学校進学の準備で心落ち着かない中よく頑張りました。

中学生の部 3人の2・3生で三つ巴の接戦が繰り広げられました。しかしその陰で堂々と真っすぐ打ち込んで挑んでいった1年生。上級生相手に分が悪く全敗でした。でも下手だから、弱いから、負けたのでは無く、今回の戦う姿勢を続けていればいつか勝ち切れる日が来る!と期待が出来る試合を見せてくれました。部活と初音の稽古。両方頑張っている姿は皆が認め応援してます!

それぞれの部門で塾生の成長が見られる大会でした。

大会後、塾長、後援会長より、進級する塾生、OBにお言葉とお祝いを頂きました。それぞれ新天地で心新たに新生活を楽しんで下さい!全員にお菓子とジュースも振舞われました。

今回、審判を務めて頂いた先生、お父さん。後援会の皆様、保護者の皆様ご協力有難う御座います。mr( . t . )m

海有杯(3年生以上)の様子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

東京都台東区の剣道教室「初音劔志塾」です。年度最後の海有杯、新型コロナの影響も有り、ジュニアクラス、3年生以上と2部制での開催と成りました。

場所:初音道場

ジュニアクラス基本の部は年中長7人でトーナメントとなりました。基本の打ち方を競い合います。皆、大きな声を出して日頃の練習の成果を発揮しました。優勝は前々回優勝の選手が見事に返り咲きました。年長は次の大会からいよいよ剣道具を身に着けての真剣勝負となります。基本の部で培った技術を忘れることなく頑張って欲しいと思います。

1・2年生の部は5人総当りで熱戦を繰り広げました。前大会では中々技を決めきれなかった選手も短期間の間に技を磨き、大人顔負けの鋭い刃筋の通った胴打ちで一本を見せるなど成長を感じる試合が多い印象でした。剣道を始めて半年ちょっとの選手も初参戦し、勝ちこそないものの持ち前のガッツで奮闘、次に繋がる試合が出来たと思います。優勝は一年生で見事全勝、そして2連覇を果たしました。それぞれの選手が次のステップに進む試合になったのではないでしょうか。

大会終了後、後援会から幼稚園、保育園を卒園し小学校に進学する塾生にお祝いを頂きました。

また、全員に日頃から稽古をつけてくれている先生方からの嬉しいプレゼントもあり試合中の真剣な眼差しからニコニコの笑顔の両方を見ることが出来き保護者としても嬉しい一日となりました。

審判を務めて頂いた先生、お父さん。後援会の皆様、保護者の皆様ご協力有難う御座いました。(o^^g)t

海有杯(ジュニアクラス)の様子